補助金申請でおさえておくべき重要ポイント

補助金・助成金申請書の書き方のポイント
補助金・助成金の申請書を書く上で、おさえておくべき重要ポイントをまとめてみました。

補助金を申請する際の参考にしてください。

事業の新規性

事業に新規性があるかどうかは重要な審査項目です。

どこかで同じことをやっているような事業では採択されにくいといえるでしょう。

ただ、日本全国を見渡すと、新しい事業とはいえないものもあります。

その場合は、地域の中では新しいといった表現が必要です。

例えば、「九州にはない」とか、「長崎県では初めて」というような表現です。

それもいえない場合は、自社の中では新しい取り組みであるという位置づけが必要になってきます。

 

事業の市場性

市場性とは、補助金を使うことで得られる成果物などが、市場に実際に受け入れられるかどうかということです。

市場に求められていないものを作っても、補助金・助成金は無駄に終わってしまいます。

しかしながら、実際の申請書を見てみますと、大変申し上げにくいのですが、ひとりよがりな申請書が多いです。

「(自分では)売れると思っている。」
「(自分では)すばらしい。おいしい。」

 

では、その主観性に客観性を持たせるにはどうしたらよいか?ですが、

そのためには、市場調査をした上で、本当に消費者が必要なものなのか?

そうしたデータに裏づけされた「売れる理由」を挙げる必要がでてきます。

 

事業の収益性

よくありがちなのが、補助金を受けている時期はいいのですが、補助金の打ち切りとともに赤字となり事業が終わってしまうというものです。

将来のことはわからないといえばわかりませんが、最初は補助金が必要だが、軌道に乗れば収益を生み出す事業であることが必要です。

 

事業の具体性

事業は、より具体性がないといけません。

誰がいつまでに何をどのようにやるのか。(5W1H)

社内外の協力体制はどうか。

補助金の申請段階では、煮詰めていない計画書が多いですが、詳細の部分まで決めた計画書でないと実は採択されません。