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担当者とのコミュニケーションも大切!

助成機関の担当者とのコミュニケーションを取っていますか?

助成機関の担当者と話をせず、いきなり提出期限ぎりぎりに補助金・助成金の申請書を提出することも可能ですが、助成機関の担当者としても受け取った書面だけでの判断では、事業の詳細の把握は難しいかと思います。

 

提出する前段階として、事前に担当者と電話等で内容の相談や打ち合わせをしてから申請書を提出しましょう。

 

できれば、実際に担当者に会って、申請内容の説明ができればそれがベストです。
私も補助金の助成担当をしていましたが、そちらのほうがありがたいです。

 

全く書面だけの審査と、「あー、あの人からの申請書か。」というのでは事情が少し異なります。

当然、会ったからと言って、補助金・助成金が受けやすくなるということではないのですが、人間ですので正直思い入れは違います。

見過ごしがちですが、担当者とのコミュニケーションをとることも、補助金・助成金獲得へは大切なことかと思います。

 

先述しましたように、私は補助金の担当をしていました。

いわゆる助成機関の補助金担当をしていた訳ですが、相談を受けた申請者とは、申請書を出すときまで、ずっとおつきあいすることになります。

税金を預かっているだけに、中には散々文句を言われたこともあります(笑)が、これも人間関係です。
へりくだる必要はもちろんありませんが、助成機関とのコミュニケーションも大事にしてください。

 

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